20にはなったが、飲み会など特にしない。
艶かしい歴史を持つ丸山町の入り口にそびえる軍艦のような佇まいの建物はいつも目を引くが、どうも入るタイミングはない。

今日の昼間、偶然ここに入ってみたいという気分を感じ、訪れた。
真っ赤なテーブルに、真夏の暑さですりガラスのように曇ったお水のコップ。
実は中国語を読めなくて、メニューを指さして、なんて読むんですか?と聞くとにやけて誤魔化す歳を召したホール係の方。
良い空間だと思った。

シーチンフェイ・ファンをいただきました。
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